リストカットとは リストカットについて リストカットのやり方







 ☆リスカしようとして、自分の手首にナイフの刃先を当てているところ
リストカットをする為に手首にナイフを当てている人


リストカットの知識

 ここでは、リストカットについて、様々な知識を紹介していきます。どうか、リスカして死のうとしている人々は、これらの知識をよく読んで、絶対にリストカットなどしないようにしてくださいね☆


リストカット方法手首切る死に方

 ☆リストカットする為に、自分の手首にカッターナイフを当てているところ
カッターナイフでリストカットしようとしている様子


 リストカットは、若い人を中心に認められる手首の自傷行為のこと。略してリスカと言う。

 自分の意志で意図的に自分の手首を切る自傷行為をリストカットと呼ぶ。

 手首以外の部位を自傷する人もいて、アームカット(腕の自傷)、レッグカット(脚の自傷)等がある。

 しかし、やはり手首が一番多い。自傷に使われる道具としては、比較的入手し易いカッターナイフが多用される。

 リストカットは10代の女性に多い自傷行為だが、その他の年代もあるし、男でもある。


リストカットをしてしまう原因

 ☆リストカットしてしまった人の手首の傷跡の様子
リスカした女性の腕の傷跡


 原因はストレスであり、ストレス解消の為にするとのこと。自傷行為の60~80%はストレス解消の為。

 リストカットの場合は、自殺目的で行う事は殆どない。中には自殺を目的としてリストカットをするケースもあるが、ストレス解消目的で行われるリストカットと比べれば、少数派である。

 リストカットは、ムカムカしたり、辛い出来事があったり、行き場のないストレスの解消手段としてある。

 リスカをすることは、一種の自己治療である。

 なぜ、自分の手首を使うのかといえば、[他人に迷惑をかけてはいけない]という気持ちから。

 イライラした時には、何かを壊したい衝動があるが、他人や他人の物を壊したら迷惑をかけるから。

 リストカットは、構って欲しいアピールの場合もあるし、注目されたいだけの場合もあるが、多くの場合、ストレス解消の為に用いられる。


リストカットをして痛くないのか?

 ☆リストカットする位置を黒いペンで示した様子
リスカで手首を切る位置を記した印


 リストカットをした事がない人は、リストカットをする人の気持ちが理解できない。

 リストカットの痛みには、二種類ある。

 ●痛みを感じない、あまり自傷行為のことを覚えていない。

 ●痛みを感じる事がストレス解消になる。

 痛みを感じない人もいる。なぜ痛みを感じないのか分かっていない。


リストカットをすれば、傷痕は完全には、一生にわたり消えない

 ☆小さくリストカットした後の手首の様子
リストカットした腕から血が出ている様子


 繰り返せば繰り返すほど、傷痕は大きく派手に残り続ける。

 リストカットの傷が目立つので、夏場に外に出れなかったり、皆と遊びに行けなくなる。

 一応、手術という方法もあるが、それでも傷痕は完全には消えない。


リストカットをしたいという心理

 ☆過去にリストカットした両手首の傷跡の様子
外国人のリスカした後の傷跡


 リストカットが習慣化されている場合、それはリストカットという行為に依存している証拠。

 リストカットを止める一番の手段は、我慢すること。

 [自傷したい]という気持ちは長くは続かない。そのピークは5~10分程で治まる。

 そのピークを何とか乗り越えれば、自傷したい気持ちは次第に軽くなっていく。

 [何とか耐える事]は、一番重要な治療法。

 リストカットを何とか耐える為の方法は、自分なりに合った方法を見つける必要がある。


リストカットで死ぬ原理

 ☆剃刀で何度もリストカットした手首の様子
剃刀で何度もリスカした後、血が出ている様子


 2リットル以上の血液を流すと、人は死ぬ。身体を流れている血液は、全体重の8~9%程度で、その30~50%を失うと死ぬ。

 体重55[kg]×血液の割合[8~9%]×死ぬ割合[30~50%]=1.7~1.8ℓ

 心臓から常に血液が全身に向けて放たれているので、止血しないと死んでしまう。

 その血液が大量に失われれば、心臓が鼓動を打つことが不可能となり、死ぬ→出血性ショック死。

 何らかの事情で血液の循環に問題が発生して、急激に血圧低下・意識混濁・感覚鈍麻となる。


リストカット方法について

 ☆リスカに・・・というか、手首をザックリと切る時に頻繁に使用される和包丁
リスカに頻繁に使用される家庭用の包丁


 本気で死ぬ気なら、切るのは動脈。手首の動脈へ6~7mmまで切ること。静脈の6倍の勢いで出血する。

 動脈は静脈よりも深い位置にあるので、切断する時に、かなりの苦痛が伴う。

 手首ではなくてもいいが、首の場合は、頸動脈は深さ2~3cmと、かなり深い(その分、出血量も桁違い)。

 本気で死にたい時には、お風呂で行うことが必要となる。血液は凝固し易いから、少しでも血の循環を活発にしておく必要がある。

 事前の献血を行えば、更に血液量が減り、死ぬまでの時間が短縮可能。必要な出血量を0.4ℓ減らすことが可能(400ml輸血の場合)。

 必要な道具は刃物のみ。しかし、リストカット自殺の成功確率は5%程度と言われている。

 成功率が低い理由は、血が途中で固まってしまい、必要量を流せなかったり、傷口が浅いから。

 大量出血は脳に血液、酸素が行かないことを意味している。故に、重篤な未遂の時には、半身不随や機能障害の可能性もある。また、手首の場合は手に麻痺が残ることもある。

 リストカットをするのに、カッターナイフでなくても、剃刀でも可能。カッターより、より深く切れる。

 ハサミでリストカットをするのも可能だが、ナイフを使用する場合よりも、大分しにくい。


リストカットをしたくなった時の、リスカの代替手段について

 ☆日本人のリスカに頻繁に使用される黄色いカッターナイフ
リスカの頻繁に使用される黄色いカッターナイフ


 切ろうとしている場所に、保冷剤を当てたり、氷嚢を当てたり、氷を握ったりする→冷たさが痛みの代わり。

 輪ゴムで皮膚を弾くことで痛みを与えることも可能。


リストカットで切る手首の位置は?

 ☆リストカッターが頻繁に使用するナイフ
リストカットに使用されるナイフ


 静脈は少し深く切れば、直ぐに当たるような位置にある。静脈を切っても、大抵の場合、死なない。

 静脈を何度も繰り返し切ったことによる貧血で死ぬことはあるが、病院行きの覚悟はある。

 リスカの傷口がパックリと開いてしまうので、その後、縫合手術をする必要があるかもしれない。

 リスカすると、動脈を残して切ったりした場合、神経が切れてしまっているかもしれない。その場合、手が動かなくなる可能性がある、とのこと。運良く、その後に手が動いても、痺れ等の後遺症が残るかも。

 お風呂の中でリスカをすれば、温かいお風呂のお湯の中なので、どんどん体が冷えていく。

 リスカする時、手の内側ではなく外側を切れば、内側を切った時に比べて、致死率は低い。

 酒を飲んで酔っ払えば、手首を切る決心が、勢いで出来るかも。

 リストカットの跡は、一生残り続ける。

 リストカットをする者達のことを、リストカッターと呼ぶ。


リスカで深く切る方法とリスカで浅く切る方法(手首を切る方法)

 ☆リストカットした後の手首の様子
深く切られたリストカットの傷跡


 手首の青く見える血管を切っても、直ぐには死ねない。

 切るなら、脈打っている動脈を切るのだが、表面よりも深い場所にあるので、カッターナイフで切ろうとしても、血管を切るまでに、痛みで諦めてしまう。

 しかし、動脈を切っても直ぐに死ねる訳ではない。勢いよく飛び散る血液に驚いて、助けを求めるだろう。

 助けがなければ辺りは血の海で、やがて意識が遠のいて失血死することになる。

 実際には、手首を鋭利な刃物で切り落とす位の勢いでないと、リスカで動脈までは切れないらしい。

 リスカで救急車で運ばれる人の殆どが、皮膚の毛細血管、或いは静脈を一部傷つけただけ。

 本気で自殺する気のある人は、リスカなんていう、成功確率の低い自殺手段は選択しないだろう。

 しかし、手首の血管を、縦に思い切り切ると、大量出血して死んでしまうらしい。

 もしもリスカをしてから助かりたいと思い直した場合、切創にガーゼを当てて、直ぐに救急隊を呼ぼう。

 リスカで救急入院した場合、完治した後に、精神病院に入院することになるかもしれない。

 手首を切る時に、神経を傷つけずに静脈を切るには、どこを切ったらよいか?

 腕の内側はまずいが、どこでもまずい。動脈は内側にある。脈を図ると感じることが出来る。

 動脈を切ったら、時間はかかるが、本当に死んでしまう。途中で止血すれば死なずに苦しむ。

 神経は腕のあちこちに存在しているので、神経を一本も切らずに全部避けて静脈を切るというのは無理。

 神経は、一度損傷すれば、もう一生治らない。しかし、直ぐに緊急処置で神経縫合すれば治るかも。

 しかし、どこかの指先が痺れていれば、神経損傷を疑われるとのこと。

 指を動かしている白い数ミリの固いスジを切らないこと。

 これを切れば、指が動かなくなる。これは手術で一応治るけど、筋は直ぐに縮むので、肘付近も切開して筋を引っ張ってから繋げる必要がある手術をすることになる。

 切る刃物が不潔であれば、化膿してしまい、発熱したり、膿が溜まるなどして、切開しなければならなくなる。

 自主的にしたリストカット・手首切りの場合、病院で保険適用不可能と言われるかもしれない。

 一度リスカした箇所に、またもう一度刃物を当てて切れば、その傷は、より太く見えるようになる。

 傷の膨らみ方も大きくなる。

 動脈の血は鮮やかな赤色で、静脈の血は少しどす黒い感じ→酸素の多さの違い。

 ☆髭剃りでリストカットした手首の様子
髭剃りの刃物でリストカットした女性と思われる腕


 ☆リスカなんてするなよ!リストカットする前に、霊的知識を読んでくれ☆